一般道路の写真
Security AI Security

AI警備

J.SECURITYは、人とAIが協働する新しいかたちの「ハイブリッド警備」を推進しています。AIによる画像解析・検知技術を活かし、交通誘導や災害現場での安全確保をサポート。人手不足の解消と安全性の向上を両立し、24時間体制の現場にも柔軟に対応できる次世代の警備体制を構築しています。

概要

AI警備で未来の安全を創る

AI警備は人とAIが互いに補い合う新しいかたちの2号警備です。AI警備を行うことによって人手不足や安全面等に代表される警備業界の課題を大幅に改善することができます。DXが進む中、警備業界も変革が求められています。AIを採用することによってコスト削減ではなく、あくまでも「人」と「AI」が共存しながら行う警備を私たちは「ハイブリッド警備」と呼んでいます。このハイブリット警備を通して若手の人材育成や、多種多様に変化する時代に対応すべく事業に取り組んでおります。

サービスの特徴

人とAIがつくる、
次世代の安全スタンダード。

AIで実現する安全で効率的な交通誘導のイメージ

AIで実現する安全で
効率的な交通誘導

工事現場での「片側交互通行」や「脇道誘導」の際に、これまで人が対応していた警備業務の一部をAIが担っています。カメラが歩行者や自動車・自転車を検知し画像解析を元にLEDパネルに表示し、安全でスムーズな誘導を実現します。取扱責任者の資格を持つオペレーター兼警備員が緊急車両の通過時やその他イレギュラーな誘導が必要となる場面もリモコン操作一つで誘導が可能です。

災害現場でも活躍するAI警備の強みのイメージ

災害現場でも活躍する
AI警備の強み

災害現場に強いのもAI警備の特徴です。R6能登半島地震の際にも災害復旧現場として、石川県志賀町へAI警備の出動依頼がございました。災害現場といった特殊で普段の現場以上に危険度の高い環境では、AIの導入により必要な人を削減できるため、被災のリスクと警備員の負担軽減にも寄与しております。

24時間規制の現場におけるAI警備の活用のイメージ

24時間規制の現場における
AI警備の活用

24時間規制の現場では、AI警備の強みが最大限に発揮されます。長期に渡る昼夜連続規制現場では警備員の負担は通常の現場に比べて大幅に増える傾向にあります。特に夜間時においては危険性も増すことから、AI警備の活用性が注目されております。万が一事故の際にもカメラ映像がクラウド上に保存されているので、警察機関等へ証拠映像として提出も可能になっております。AI警備は24時間体制の現場においても大きな役割を果たしています。

サービス一覧

提供する警備サービス

AIによる自動検知で、効率的かつ精度の高い警備を実現します。