新潟市・県道4号線でAI交通誘導を実施しました|車幅減少対応で主要道路の安全を確保
新潟市・県道4号線でAI交通誘導を実施しました|車幅減少対応で主要道路の安全を確保

こんにちは、新潟の警備会社 株式会社J.SECURITYです。
今回は、新潟県上越市にて実施した「AI交通誘導による片側交互通行の取り組み」についてご紹介いたします。最新のAIカメラを活用した警備体制で、より安全で効率的な交通誘導を実現しました。
今回の現場は、新潟県上越市内の沿岸部。道路工事に伴う片側交互通行を実施するにあたり、AI技術を活用した交通誘導を導入しました。
AI交通誘導とは、AIカメラとLED表示板を連動させた自動型の交通誘導システムです。従来の人力誘導に代わり、カメラが車両の動きを検知し、自動で表示の切り替えや停止・進行の案内を行います。
隊員の安全確保や対応時間の柔軟化(長時間運用など)、人材不足への対応を見込んで当社が進めている事業です。人材不足といっても、全てをAIに置き換えるのではく隊員の現場環境の改善や夜間現場の対応など、人がAIを使って対応するといったハイブリット型の交通誘導を目的としております。
以下の写真は、実際の現場での導入風景です。

AI交通システムの誘導サイン

進行中のイメージ

LED表示板によるご案内停止表示と誘導サイン
J.SECURITYでは、AI交通誘導システムの導入をさらに進め、多様な現場に対応していく予定です。
「より安全に、より効率的に」交通の安全を支える存在として、テクノロジーと人のチカラを掛け合わせ、警備の新しいカタチを創造してまいります。
「人手不足でも確実な交通誘導がしたい」
「夜間や長時間の片側交互通行をお願いしたい」
そんなご相談もお気軽にお寄せください。
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